労わるように重ねられた手

サービス案内

で生まれた介護服 ”3つの特徴”

─ 奈良発の介護改革 ─

1.便利な楽留め方式を採用

介助される方や着用される方への負担を軽く

袖は、肩から首元まで布が延長され上衣本体の内側を通りその先に留め布が付いています。
留め布は襟元で折り曲げて留めているのでその折り曲げを元に戻し、袖を引っ張ると抜ける仕組みです。
股下は、延長された布が股上の内側を通りその先に留め布が付いています。
留め布は腰のところで折り曲げて留めているのでその折り曲げを元に戻し、股下を下に引っ張ると抜ける仕組みです。

長命傳「悠々楽々(ゆうゆうらくらく)」は、
従来の介護向け商品とは大きく異なります。

介護ズボンの着脱
袖(股下)
衣類本体と袖(股下)は楽留め方式を採用していますので簡単に分離可能です。
介護服(上着)の着脱
上衣
前身頃と後ろ身頃がファスナーで分離可能なので首通しが不要になり、臥位状態での更衣では袖が楽留め方式により脱着が可能。
足を取り外した介護服ズボン
下衣
股上と股下は楽留め方式により簡単に脱着でき、股上は左右へ展開できるので臥位状態での排泄介助では着用者の体位転換が少なく済みます。
介護服の留め布
楽留め方式
袖は、肩から首元まで布が延長され上衣本体の内側を通りその先に留め布が付いています。
留め布を元に戻し、袖を引っ張ると抜ける仕組みです。

2.三大介助で活躍

三大介助の中でも入浴介助と排泄介助で活躍。

介護において更衣介助は、絶対になくすことができないお仕事になります。
入浴時では更衣介助が簡単にできます。排泄介助では下衣の上げ下げが簡単にできます。

笑顔の老夫婦
毎日の着替え
施設などでは、朝起きた時、夜寝る時、一日2回はかならず着替えをします。
1人で何人もの更衣介助をするだけで多くの時間を費やしていないですか?
年配の方を介助する女性
寝たきりの更衣介助
要介護者の中には、寝たきりの人もいます。そんな要介護者の更衣介助はとても大変な仕事じゃないですか?
バスタブ
清拭時、おむつ交換時
おむつ交換は時間がかかる介助です。要介護者は嫌がるし、正直したくない仕事です。もっと気持ちよくスマートに更衣介助したくないですか?

3.労力&コスト削減

“時間”と”力”が必要な介助を効率化

就寝時にはパジャマに着替えたり、汚染時にも着替えが必要となります。
しかし、更衣介助には大きな労力を必要とし時間もかかります。
そんな更衣介助ですが、長命傳の「悠々楽々(ゆうゆうらくらく)」での更衣介助は一人で簡単スピーディーに行なえます。
一人で簡単スピーディーに行えると業界的にも人手不足な現在において非常に効果的です。
スピーディーな介助を行ない、今以上の高品質な介助を目指しませんか。